病院／セナ／心臓精密検査／麻布大付属
麻布大付属動物病院で、セナの心臓の精密検査
ここは、個人病院から紹介状をもらって来るので
見るからに重症な子が多く
普通の動物病院の待合室と雰囲気も違って空気が重い
まずは、初心用の書類に記入
保険に入っている人は非対応病院用の書類を持参しておくとよい
去勢手術や予防接種の日付等もメモしておくと記入が楽
最初の問診室
獣医の卵さんが、ずらりと並んでる部屋で、問診
こういうところも、人間の大学病院と同じなんだね・・・
ここへ来るまでの症状の経過、検査時期、結果を細かく聞かれる
これらも、メモしておいたので、しっかり答えられた
問診のあと、検査
セナは、おねえさん達に囲まれ、にこにこ顔で連れて行かれた
検査は、基本的に、麻酔なしで行えるが
あまりに暴れたり、怖がって動くようだと鎮静剤を与える時もあり
その場合は連絡するので、待合室で待つよう言われた
セナは人大好きで、なされるままなので、たぶん大丈夫
こういうとき、ルカだと困るだろうな・・・ 麻酔になるかも
２時間を超える検査が終わり、説明を受ける
結果、心臓病との診断にはならないとのこと！！！
現状で、薬の必要もないし運動制限の必要もないと
一番可能性が高いと言われた肺動脈狭窄症だと手術になるので
手術と言われたらどうするか・・・
手術も出来ないと言われたらどうするか・・・
その２つの心配ばかりし眠れない夜を過ごしてきたので
先生の説明を聞いても、頭が反応せず返答に困るくらいだった
確かに、心電図では平均値を超える振幅幅だし
レントゲンでも、一般の犬の心臓より大きく
普通のエコーマシンの診断で
肥大による心不全と診断されるかもしれない
が、キャバリアと言う犬種の心臓としては正常範囲内
麻布大で再度行った全ての検査結果による診断では大丈夫とのこと
素人なので、はっきり言えないが
エコー検査機器の精度がかなり違う感じ
若尾教授、循環器病専門の先生
太鼓判を押して下さったので、大丈夫かと♪
運動制限も、もちろんなし！
心臓病の度合いの差は色々考えたけど
この結果は予測しておらず
なんだか、気が抜けて、よく考えがまとまらない
とりあえず、セナを抱きしめて、少し眠りたい
本日のお会計
初診料 3150円
診察券 210円
血液検査 6930円
レントゲン検査 4200円
他検査料 4200円
超音波検査 7350円 合計 26565円