JKC 北陸甲信越B
2007.10.07 Sun
JKC 北陸甲信越ブロックアジリティー競技会
夜仮眠をとって、３時過ぎ、長野松本へ出発
◆ ママとセナ １度 ◆
★ AG1 ★
スタート地点で体が震えるセナ（汗）
待機中もパパばっかり見てたのね（汗）
座らせると、腰がくだけそうになり、後ばかりを振り向く
ここりゃ〜、絶対、逃走するな、そんな不安がよぎりまくり
スラは１度２本抜けしたものの、２度目はしっかり
ママが押しすぎなんだけどね、ほんとに進歩しないママ
まだ、失敗×１だ、完走は、十分目指せたはず！
なのに、セナを信じてないママ
このコースで逃走するならコートの隅になるタイヤを跳んだ後だろう
と頭の中で考え続けてた・・・
検分時は、セナだけタイヤを跳ばせて180度回すところを、
急遽、一緒にタイヤを跳ばせてフロントして180度旋回させた！
ら、目の前は、次のシーソーでなく、Aフレームだった（汗）
今考えると当たり前な失格です
ジャッジは、K先生
やれやれ、あんなとこでフロント入れて・・・
と先生のため息が後から聞こえそうで走って退場（泣）
★ JP1 ★
待機中のセナ すでにやる気ナッシング・・・
自分のことでいっぱいいっぱいなママは気づいてないな・・
ハードル、タイヤ、旋回させてトンネルのところで
つかまえようとするママを無視して
トンネルの違う入り口に入っていった！
ママを見もしない
必死に呼ぶが、すぽんとトンネルに入った瞬間
そこで、何か、ぷつんと切れてしまったママ
もう、やだっ、やりたくない！！！ 頭、真っ白
出て来たセナを、すぐ、がっと捕まえてしまった
失敗しても、よ〜〜〜っしと褒めて終わるのがルールなのに
おまけに、このトンネル
どちらから入っても良い条件だったので
そこから、まだ、続けて良かった！！！
出口から退場することも、走って退場することも出来ず
ママ、ブチ切れ状態の巻
今回は、やっぱり凹むよ
と、言うか、自分自身に腹が立つ〜〜〜！！！
ママが切れてどうすんの〜〜〜
ごめんね、セナ！！！