信じられないお別れ

お友達・お客様

今日は、どうしても出かける用事があった
そのため昨夜は早めに休んだ
夜中かかったお友達からの救いを求める電話に
気づくことが出来ず

留守録に残された悲痛なメッセージを
出先で聞くことになった・・

お友達の大事な大事な子が、昨夜、虹の橋を渡った

つい先日、一緒にアジ練をして
来月一緒に競技会に出る話をして
次の練習会の予定を確かめ合ったのに

帰宅後、夕方、パパと一緒に、お別れをしてきた
私にも経験があるが、亡くしたばかりのときは
その現実を理解出来ない

理解しようとしたとき、涙が、どうどう流れるものの
また、訳が分からなくなってしまう

あまりに突然な、あまりに早すぎる別れに対して
かける言葉が見つからず
ただ、一緒に涙して、いっぱい、よしよしさせてもらった
まだ、柔らかくて、ただ、そこに眠っているようだった

一緒に出かけた草アジや
アジコンのときのことを思い出しながら
彼女の冥福を祈るばかり・・・
天国でも、きっと、みんなの人気者だね