小夏の訴え

愛・成長・生活

カイ君が来て、1年が過ぎたのに
いまだに「3頭 vs 1頭」の構図のまま・・・がくり
ルカのときなんて、来てすぐにキャバ団子になってたのに

↓ コナセナの間にルカはさまってます!

キャバ団子
 

なんとか、この距離を縮められないかと策を練ってみた

今は、夜、寝るとき
同じ寝室内だが、子らはサークル内でねんね

コナセナルカが一緒の長いサークルで、カイは別のサークル
これを、全部つなげて、ちょ〜長いサークルにして
4頭一緒のねんねにしてみた

かなり広いので、離れて寝ることは可能
最初は、接近するとグルグル言い合ってたボーイズだが
2日目には慣れた?
が、どうしても寝られないのが小夏さん
ひとり、サークルの隅っこに起きたまま、ひんひん訴え
心を鬼にして、無視してると
そのうちあきらめて、セナルカにくっついて寝てた

数日、同じことが続いた後
夜、寝るよ〜と言っても、小夏さん、二階に上がるのを拒否
連れて上がろうとすると、ものすごく悲しい顔をして逃げる

嫌なんでしゅっ、ちゅらいんでしゅっ
あたち、安眠できましぇん

小夏さんの涙の訴えに、とうとう、ママはあきらめました

サークルを切り離し、3頭と1頭、別々に戻し
それでも、しばらくは小夏は2階に上がるのを嫌がってたけど
もう一緒じゃないと確信したのか
また、普通に2階にあがるようになった
今では、もとどおり
寝るよ、の一言で楽しそうに2階にあがっていく

下の子がくるたびに、上の座を明け渡して
今では、4thに甘んじている小夏
ひたすら耐えて、ママを困らせたことがない
だけど、彼女なりに、譲れない部分もあるのよねぇ