そらちゃん、有り難う

お友達・お客様

キャバリアの宿命、僧帽弁閉鎖不全症(MVD)
これにかかる確率は、研究者?によって多少は違うが
1歳ですでに33%、4歳以上では60%、7歳を過ぎたら90%、とも言われる
そんな中、先月末、また、1頭
アジキャバちゃんが、その病気で、虹の橋を渡った・・
セナに似た茶キャバ、そらちゃん、6歳と9ヶ月
20120214-1
他の犬種で考えると、あまりに早い
キャバはこの若過ぎる旅立ちのせいで、平均寿命が大型犬と同じくらいなのだ
ここ数年の間にも、お友達のキャバちゃん
6歳前後で逝ってしまった子が2頭
発症の早い子ほど、早く逝ってしまう気がする・・
我が家のキャバズ
小夏 8歳半
星夏 7歳半
瑠夏 5歳半
セナに2度、心雑音はないけど、心肥大の疑惑ありで精密検査を受けたが合格
コナルカは、今のところ、問題なし
非常に幸運なんだと思う
コナセナのブリーダーさんは、遺伝に注意されているので、そのおかげもあるだろう!
ルカのお母さん犬(お友達の子)は、5歳で心臓病が出ている・・
その歳を超えたルカ、今後、気をつけていかなくては
ここ数年、お友達キャバの旅立ちが続いたこと、年齢や性格を考え
小夏とセナは、公式戦からは引退することにした
体調をみて、おもてなし杯、L杯などでは走らせてみようかな、と考えている
そらちゃんのご冥福を心からお祈りするとともに
我が子らの発症が1日でも遅いことを祈って