風の国
今週はまた、超ハードな1週間で
帰宅後は子らの世話に追われ
ゆっくり座ってビデオを見る暇もなく
また、容量ぎりぎりまで、たまってしまった録画
昨夜から、やっと、少しずつ見てる
ためこんだのは、韓流時代劇「風の国」
有名な「朱蒙(チュモン)」で扶余から独立した国、高句麗が作られた
チュモンの子がユリで、ユリの子が「風の国」の主人公である「無恤(ムヒュル)」
高句麗の3代目の王の物語
俳優がチュモンと同じ人だし
韓流時代劇は同じ俳優さんがいっぱい出てきて
ある時は見方役、あるときは敵役
なんか混乱しそう(笑)
高句麗の王が3代目なのに対して、扶余の王はチュモンと喧嘩したテソ王
高句麗の王は40代で早く亡くなる王が多い
(それだけ、領土拡大に力を入れていた)
まぁ、ストーリーは置いといて(おい)
この無恤(ムヒュル)こと3代目王、大武神王と扶余の王女の間に子供が出来る
名前は、好童(ホドン)
なんか、聞いたことあるなぁ・・・・
と思ったら「幻の王女 チャミョンゴ」のイケメン王子♪
となると
あの時のいじわるな王がムヒュル(風の国の主人公)
なんか、イメージが変わるわぁ(汗)
父親であるムヒュルが、敵国、扶余の王女と愛し合い子供ができ
その子供が、敵国「楽浪」の姫と愛し合ってしまった・・・
不思議な因縁
「風の国」の最初に
ムヒュルが自分の父親と自分の子供を殺すと神官が告げた
予言どおりになったのかもしれない・・・
各ドラマの人物相関図を見ると、登場人物の名前やイメージもそれぞれ違う
ドラマとしての創作なので、歴史的にはそのまま信じてはいけないのだろう
が、土台としては、昔の記録として残っているものなので
全くの噓でもないのかな
ママが見た韓流時代劇 ↓ 日本の大河ドラマより多いかも