G-FORCE
動物は大好きだけど、意外と動物映画は見ないママ
悲しい結末が多いし動物がぺらぺら言葉を喋るのも人間的でイマイチ
・・・なんだけど、パパと一緒に楽しんじゃったのが
「スパイアニマル Gフォース」
2009年公開 ディズニー映画(3D)
訓練を積んだモルモット達+もぐら+ハエ
のFBI特殊スパイ部隊G-FORCE
CGと実写の両方を上手に組み合わせて作られていて
動きが超リアルでかわいい♪
なんだか思わず「G-FORCEっ♪」ってポーズつけて叫びたくなる
映画はCGだけど動きがほんとにリアルでかわいくて
ハムやモルを飼ったことのある方には絶対ウケルはず
いや〜 なごみました(笑)
< 余談1 >
日本じゃなぜか「ケィジ」のことを「ゲージ」と呼ぶ人が多いけど
映画の中ではちゃんと「ケージ」と吹き替えされた
cage:檻 gauge:計測器
まぁ、そういう日本語は多いので、通じればそれでOKでしょう
< 余談2 >
ちょっと嬉しかったモルモット君の台詞
自分達は特別に遺伝子操作された特殊部隊なんだと自負していたのが
実は、遺伝子操作などされていない
普通の実験用やペット用のモルモットだと知る
ぼくらは、どこにでもいる、ごく普通のネズミなの?
博士:ただエサを楽しみにして生きるペットには
なってもらいたくなかったんだ
遺伝子操作はされてなくても、ぼくはペットとは違う
ぼくらは訓練も受けたし、能力もある
ぼくらはモルモットかもしれないけど、普通じゃない、特別なんだよ
ぼくは自分の力を信じる
たまに、アジリティの話をしたとき
「犬の体に負担をかけて、無理矢理、芸をやらせてかわいそう」
と言うようなことを言われることがある
最初の頃は、一生懸命、色々説明したけど
どう説明しても、犬に無理強いして哀れだとしか見えないらしい(悲)
なので最近は、人を見てしかアジをしていることは話さない
そんなことが続くと
もしかして、うちの子達はほんとにかわいそうなの?
なんて悩んでしまうこともあるのだが
うちの子達も、こんな風に
ぼくらは練習をしてママとアジが出来ることが自慢なんだよ
楽しんでるんだよ
他の子達には負けない自信があるんだよ
なんて風に思っていて欲しいなぁ♪
注:
普通のペットとして暮らすことを否定する意味では決してありません!!!
コナセナ時代、普通のペットとして生活してた頃、それはそれで幸せでした!
あくまで「今の我が子達がかわいそうではない」と思いたいと言う意味!